ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 2巻

ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 (2) (カドカワコミックスAエース)
角川書店の本はフラゲしやすくてよいですね。
鬼曝し編二巻です。完結ですね。

いや、もうめっちゃ怖かったです。。
帰りの電車の中で立って読んでたんですが、
足元よろける事2,3回、目をそむけること数回。
だって絵柄が怖いんですもん。
おかん怖かったです。血がすごいよ血が。
ラストで真実が暴かれて、なんて分かりやすい解なんだ!って思いました。
けど、なんかちょっと物足りなさを感じてしまうのは何故なんだ。
途中で気付いてたからか、あんまりそのまんまだったからか。
ちなみに最後まで読んでから1巻から読み直したらあんま怖くなかった。あれ?


これは夏美が雛見沢症候群になったって話ですか?
原作未プレイなんでよく分からないんですが。
幻覚とか疑心暗鬼とかの末殺人って鬼隠し編の圭一と同じですよね?
あと、綿流し編魅音(あ、詩音か)もですか?
本来なら発症したら自殺するところを暁が助けたってことですか。
暁ちゃんどんだけいい男なんだよ。


巻末の惨劇回避の道が面白かったです。
「夏美は笑ってる!ならそれでいい!」これ、名言(笑)