多重人格探偵サイコ 11巻
昨日丸善にて発見。
そういえばエウレカのときも角川書店の本だったんですけど、
角川書店出版の本は何日か早く発売するんですかね?
なんにしても嬉しいことに変わりはない。
で、本編ですよ。
今回は過去話ですね。
サイコは巻と巻との間が空くので話し忘れ気味。
現在軸ではえぇと、鬼頭が死んで磨知が消えて若女が復活したとこ?
あ、前もって言っときますがあんまり考えて読んでません(笑)
(今度1巻から読み直してまた考えますよ)
西園伸二が満載でものすごい興奮しました。
やっぱり伸二が一番好きです。
伸二について色々。
- 伸二が桂三枝のモノマネをするとは思わず呆然とした。
- 今より穏やかな伸二もまたいいですな。惚れる。
- 公彦が偶然に目覚めさせたうんたらゆーてたが、なんなんでしょうか。
- 島津寿を殺したとき、何回も撃ったのは公彦の仇と思ったから?
- 公彦を殺したのが若女って伸二は知ってるのか?
- 伸二の人格が自然発生したっていうのは驚き。自分で名づけたのか。
- 鏡男
今回の主軸となった事件ですけど。
チェーンソーってあんなに人真っ二つに切れるのか。
鏡男の被害者は女性ばっかりだった気がするが別に関係なし?
- 伊園若女さんが怖い。
磨知はけっこう好きだったのでちょっとショックです。
- 雨宮教授
この人前に診療所にいてたよな?
雨宮教授が雨宮一彦の人格作った人なんやろか。
というか雨宮一彦=ルーシー・モノストーンやったのか。。
余談ですけど、℃の方が美和より好みです。
普通に可愛いです。近親相姦やけど(笑)